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名店シリーズ
VOL.06

和洋中を問わず様々なジャンルから、象徴的な逸品をご紹介する名店シリーズ。
第6弾は東京・西麻布に本店を構える高級焼肉店、焼肉うしごろ。
最高級とされるA5ランクの黒毛和牛を贅沢に使ったうしごろならではの“肉料理の定番”を
特別な日のご馳走やホームパーティーなど、おうちで気軽にお楽しみいただけます。

Item List

赤身肉の甘みと柔らかさを堪能
火入れの技術際立つ絶品ローストビーフ

脂身が少なくヘルシーで、ローストビーフに用いられることの多い<うちもも>。うしごろの通販ブランド『UCHIGORO』では、選りすぐりのうちもも肉を黒胡椒の効いた特製タレに漬け込み低温調理でじっくりと火を入れて調理。パサパサしがちな赤身肉もしっとり柔らかく、噛みしめるほどに肉本来の旨味が味わえる逸品に仕上げています。ちょっと贅沢なサンドウィッチの具材として、または細切りにしてユッケにするなど多彩なアレンジが楽しめるのも魅力です。

¥7,518(税・送料込)

とろけるような舌触りと
濃厚な味わいが愉しめる極上の霜降り肉

きめ細やかなサシの入った、ピンク色の断面が美しい<ザブトン>は肩ロース肉の一部で、牛一頭からわずか3~4キロしか取れない希少部位。そこからさらに厳選した部位を<うちもも>同様特製タレに漬け込み、低温で火入れすることで口の中でとろける滑らかな食感と、コクのある上品な味わいを実現しました。サシの甘みとご飯が好相性なので肉寿司にして、あるいはサラダにあえてさっぱりとお召し上がりいただいても肉そのものの美味しさが引き立ちます。

¥11,918(税・送料込)

他の食材やワインとの相性も抜群
贈り物にも重宝な肉オードブル

職人が丁寧に手作りする、塩分控えめのノンスモークタイプの生ハム。うちもも肉を塩や香草などシンプルな調味料でマリネし、2カ月間熟成させることで旨味と香りをギュッと凝縮しました。仕上げに“最適な薄さ”にスライスした生ハムは、そのままお召し上がりいただいてとろりとした口どけを堪能するもよし、オリーブオイルやナッツ、チーズと絡めたりフルーツやパスタに合わせていただくもよし。食卓を一気に華やかに彩ってくれることでしょう。

¥5,428(税・送料込)

うしごろを語る上で欠かせない
肉の旨味たっぷりの絶品カレー

年間10万皿を超えるうしごろの〆の人気メニュー「うしごろカレー」をおうちでも食べたい、というお客様の声に応える形で商品化したのがこちら。牛すじ肉やタンをはじめ、ザブトンやシャトーブリアンなどの希少部位まで、店で提供される最高級肉の端材をふんだんに使った焼肉店ならではの肉たっぷりカレーです。肉とともに数種類の野菜もほろほろになるまで煮込んだ、素材の滋味が染み渡った奥深い味わいは必食です。

¥5,208(税・送料込)

超予約困難店のシェフ監修
『UCHIGORO』オリジナルの味がここに

パリの名店で腕を磨いたシェフが手掛ける広尾の人気フレンチ・ビストロ、『グルマンディーズ』監修。うしごろ実店舗では提供しておらず、『UCHIGORO』でしか食べられない特製ハンバーグです。解凍してフライパンで焼くだけで驚くほど外はふんわりと、中は肉汁たっぷりのジューシーな仕上がりに。黒毛和牛100%使用の肉に塩で下味をつけたハンバーグはそのままでも十分美味しいですが、お好みで芳醇な香りのトリュフソースやフォンドボーソースをかけてぜひ。

¥5,537~¥6,638(税・送料込)

シンプルだからこそ素材の良さが光る
ご飯に合わせたい“肉料理の定番”No1

大きめにカットした和牛のバラ肉がゴロッと入った豪勢なしぐれ煮は、化学調味料を一切使わず醤油と砂糖だけで炊き上げた優しい味わい。素材の良さを引き出すシンプルな和の調理で、ご飯が進む定番おかずに仕立てています。そのまま熱々のご飯にのせてお召し上がりいただく以外にも、お茶漬けにしたり温かいうどんやお蕎麦にのせたり、はたまたおにぎりや卵焼きの具材にも使えたりとアレンジも自由自在。万能常備菜として役立ってくれること間違いなしの逸品です。

¥4,438(税・送料込)

連れてきた相手を喜ばせたい
お客様のその想いを叶える店でありたい

肉料理とワインが互いを引き立て合う
足し算的なペアリングの提案

ホテルやフレンチレストランでのサービスをはじめ、ソムリエやマネージャーを経験して昨年2021年から焼肉うしごろのソムリエに就任しました。
元々ワインが好きでソムリエになったのですが、日本酒や焼酎の知識も深めたくソムリエ協会が主催する酒・焼酎に特化した「J.S.A.SAKE DIPLOMA」の資格も所有しています。焼肉うしごろ 銀座店のお客様は層が幅広いので、ニーズに合わせて臨機応変に対応させていただいています。
この方はこういうお酒が好きだろうな、と好みにストレートに合わせることもあればあえて外して意外性を楽しんでいただいたり…お祝いやおもてなしなど、大切なお連れ様を喜ばせたいという想いでいらっしゃる方が多いので、お酒をコミュニケーションのツールに少しでもそのお手伝いができたら嬉しいですね。
『UCHIGORO』の商品は、親しみやすいカジュアルな赤ワインが合わせやすいラインナップだと感じました。ぜひいろんなお酒とのペアリングを楽しんで、肉そのものの美味しさを実感していただければ幸いです。

チェーン化せず、店舗ごとに立地を活かしたスタイルを確立するのが身上

移転リニューアルで銀座中央通りを見下ろすビルの7階へ

西麻布本店をはじめ、都内に5店舗を構える焼肉うしごろ。今回取材させてもらったのは2021年の10月に移転リニューアルした銀座店です。土地柄、仕事の接待での利用が多いとはいえご家族でのお祝いやランチでの女子会など、実に幅広い層のお客様に愛されているのが特徴。お客様の好みも様々な中、一貫して需要が高いのが脂身が少なく、食べ疲れすることなくコースが楽しめる「赤身肉」とのこと。その味わいと食感を最大限引き出す食材の良さはもちろん、焼きを担当するスタッフの調理技術の確かさがうしごろブランドのクオリティを支えているのです。

各店舗の責任者や料理長が厳しく目利きした
A5ランクの黒毛和牛のみを使用

写真は上がうちももで下がザブトン。それぞれが今回『UCHIGORO』で販売されるローストビーフにも使われている、赤身肉と霜降り肉を代表する部位です。ややもするとパサパサしてしまいがちなうちももは滑らかさを保つようにサッと焼いたり、サシの入ったザブトンは脂を落としてさっぱりと焼き上げたり。店舗では熟練のスタッフが目の前でベストな状態に仕上げてくれる最高級の肉を、美味しさはそのままに『UCHIGORO』がご自宅へお届けします。

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