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審査員紹介

放送作家

小山薫堂

大学在学中から放送作家として活躍。テレビ番組では『料理の鉄人』といったヒット作を企画した。また、脚本家としても第81回アカデミー賞外国語映画賞などを受賞した『おくりびと』という代表作があり、「新しい価値をつくる。」がコンセプトの『オレンジ・アンド・パートナーズ』で企画やプロデュースに関わるほか、放送作家を中心とするクリエイターズオフィス『N35』でも精力的に活動。食関連では京都『下鴨茶寮』で代表取締役社長として経営にも携わる。

タレント

眞鍋かをり

愛媛県出身。横浜国立大学在学中にスカウトされ芸能界デビュー。バラエティやドラマ、ニュースのコメンテーターなどで幅広く活躍。また、チーズ好きが高じてC.P.Aチーズプロフェッショナルの資格を取得するなど、食の分野にも精通。現在は一児の母として主婦業の傍ら、グルメ系の雑誌連載など活躍の場を広げている。著書に「世界をひとりで歩いてみた」など。

タベアルキスト

マッキー牧元

(株)味の手帖 取締役編集顧問。外食は1年間におよそ600回。立ち食いそばから割烹、スイーツからエスニックなど大衆的な店から三ツ星レストランまで分け隔てなく網羅する。ただ食べ歩くだけではなく、いかに楽しく、より美味しく食べるか、作るかを常に追求して世に広めている。雑誌連載やラジオ、テレビ出演多数。著書に『超一流のサッポロ一番の作り方』(ぴあ)、『東京最高のレストラン2019』(共著、ぴあ)など。

偏愛系フードライター

小石原はるか

料理研究家である母親のもと幼少より食の英才教育を受けて育つ。「一度ハマると歯止めが利かない」という気質と根性、行動力は、人呼んで“偏愛系ライター”。2001年発刊『スターバックスマニアックス』、2002年発刊『さぬきうどん偏愛(マニアックス)』(ともに小学館文庫)などの著書から分かるように、これまで様々な食のムーブメントを牽引してきた。最新著書『自分史上最多ごはん』(マガジンハウス)では食通達が“偏愛”する味をレポート!

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