和洋中を問わず様々なジャンルから、象徴的な逸品をご紹介する名店シリーズ。
第1弾は横浜中華街に四川料理を広めた老舗、重慶飯店の味を厳選しました。
新商品や限定セットなど多彩なラインナップを取り揃え、
日本独自の進化を遂げた高級中華をご家庭にお届けします。
Item List
質も数も中華街トップを目指し
お客様のために進化を続ける
本場の味にヘルシーさを取り入れ
日本独自の中華料理をお届け
中華料理は常に進化を続けています。伝統だけにとらわれることなく、四川、重慶、香港など何度も本場に足を運び、時代の流れに合わせた味を追求してきました。さらにお子様から年配のお客様まで喜んでいただけるように、塩分や油分を抑えるなど健康志向も取り入れ、日本人の好みに合わせた味付けも強く意識しています。そうして磨き抜いた料理は種類豊富で、横浜中華街の中で一番の数と言っても過言ではないでしょう。お取り寄せ商品においても重慶飯店の味の責任者として、手軽な調理でも風味が立つようスパイスを調整し、生の具材を取り入れたり、新しい調理手順を考案したり、さまざまな工夫をこらしました。すべてはお客様の満足のために。これからも努力を怠らず、感動していただけるような中華料理をお届けしてまいります。
中華街とともに発展し続ける本場と横浜を味でつなぐ名店
四川料理だけでなく多彩な中華料理の普及に貢献
台湾から来日した李海天と呉延信が、1959年に夫婦で開業。陳健民の愛弟子である荘明義シェフを招き、当時はまだ知られていなかった四川料理を広く普及していきました。横浜中華街を代表する人気店として名が知れ渡った後も、中華菓子と中華まんじゅうを取り扱う売店や、香港の飲茶職人による『重慶茶楼本店』を開き、本場の味わいを次々と日本で再現。中華街東門のランドマークである『ローズホテル横浜』を築くなどホテル業にも着手し、中華街の発展に大きな影響を与え続けています。
新しい本館がグランドオープン
さらに横浜中華街が盛り上がる!
創業60周年を目前とした2018年10月10日、重慶飯店本館が新しく生まれ変わります。高級感ただようモダンな7階建ての内部空間は、お取り寄せ商品のパッケージデザインなども手がける、人気香港出身の世界的デザイナー、アラン・チャンが担当。プライベートダイニングルーム、大小多彩な個室、エントランスショップを含む全220席と広々、使い勝手も良く、横浜中華街の新たなランドマークとなりそうです。