加藤牛肉店×賛否両論
3周年スペシャルセット
山形牛の伝道師こと加藤敦さん率いる『加藤牛肉店』と、笠原将弘さんの『賛否両論』によるスペシャルコラボ商品。今回は獺祭の酒粕やわさびをきかせた和風ソースでいただく山形県産A5ランクの黒毛和牛ローストビーフ、オリジナルの山形牛と椎茸のしぐれ煮の他、食通からも絶賛される『加藤牛肉店』の特製コンビーフ、オンワード・マルシェだけでしか購入できない厚切りベーコンがセットに。3周年を記念したオンワード・マルシェ限定セットです。
¥10,557(税・送料込)
山形県産のA5ランクの黒毛和牛のウチモモを使用したローストビーフは柔らかく、上質な脂と旨みが秀逸。しっとりと仕上がったローストビーフに合わせるタレには、日本を代表する日本酒のひとつ「獺祭」の大吟醸酒粕を使用。かつおだしをベースに獺祭の酒粕やわさびを聞かせた和風ソースの深いコクは、笠原さんならではの絶妙なバランス。前回より増量し、贅沢に130グラムご用意しました、
ローストビーフと同様に山形県産黒毛和牛を使用。低温調理で牛肉の旨みを引き出すとともに、厳選した干し椎茸を合わせることで、旨み、食感ともに滋味あふれる一品に仕上がっています。火を止める寸前に生姜を加えて香り高く食欲をそそるしぐれ煮が完成。まるでお店でいただく、奥深い味わいです。
加藤牛肉店の代表作といったらこのコンビーフ。山形牛を塩漬けにし8時間煮込んだ後、程よい食感を出すために、チョッパーなどは使わず熱い肉をすべて手でほぐしているというこだわりぶり。素材の良さとプロの技が光る、これまでのコンビーフの概念を覆す逸品です。
オンワード・マルシェだけのオリジナル商品。市販のベーコンスライスにはない圧倒的贅沢感。肉本来のジューシーな味わいがこれでもか!と堪能できます。
「うん!ベーコンって美味しい!」と納得いただける逸品です。豪快にかぶりついてご賞味ください。
|加藤牛肉店|加藤 敦
横浜の精肉店『加藤牛肉店』の3代目。調理師学校を経て21歳で家業を継ぐものの、直後に先代が倒れ、以降ほぼ独学で肉の扱いを学んできました。餌や肥育方法、産地ごとの特徴、個体差、部位の特徴。連日食肉市場に足を運び、試行錯誤を繰り返しながら、辿り着いたのは山形牛の雌牛という答え。選りすぐった山形牛の魅力を発信し続け、いつしか“山形牛の伝道師”と呼ばれるまでに。
|賛否両論|笠原将弘
1972年、東京生まれ。『正月屋吉兆』で9年間修業後、武蔵小山にある実家の焼鳥店『とり将』を継ぐことに。店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、恵比寿に自身の店『賛否両論』を開店。瞬く間に予約の取れない人気店に。和食給食応援団東日本代表を務めるなど、和食推進活動にも力を注いでいる。テレビをはじめ、雑誌連載、料理教室から店舗プロデュース、イベントなどで幅広く活躍。