2017年3月より、オンワード・マルシェに新登場するスペシャルコンテンツが【Chef’s Selection】。
「有名シェフのあの味が、自宅で気軽に楽しめる!」をコンセプトに、期間限定にて話題のシェフや有名店が絶品のメニューを提供。
マルシェ限定品なども登場予定で、グルメな人はもちろん、お世話になった方へのプレゼントにも絶対喜ばれる、
マルシェ太鼓判のおいしいスペシャルコンテンツが始まります!
15歳で料理の道に入ると、名店での修業を経てわずか27歳で都内ホテルの料理長、30代前半で同ホテル総料理長に就任。その後「トゥーランドット游仙境」の代表取締役総料理長、「パン パシフィックホテル横浜(現横浜ベイホテル東急)」中国料理総料理長などを歴任し、日本における中国料理シーンを牽引し続けてきた脇屋友詞シェフ。たしかにその華々しいキャリアは、脇屋シェフの実力の証明です。
しかし巨匠として存在感を発揮し続ける最大の理由は、常にゲストに驚きと感動を約束する唯一無二の料理にあります。中国料理の伝統を軸にしながら、日本らしい繊細さや旬食材の魅力も内包する脇屋流中国料理。誰しもを虜にするその味が、今回ご家庭で気軽に楽しめるのです。
家庭用の冷凍麺は、店の味には及ばない。そんな妥協を許すほど脇屋友詞という名は軽くありません。スープの旨みはもちろん、素材の食感や香辛料の繊細な香りまで逃さずに閉じ込める。それができてはじめて、脇屋シェフ自身の名を冠するパッケージとなるのです。
たとえば店の名物でもある3種類の担々麺。白胡麻担々麺は日本屈指の老舗胡麻油メーカー「竹本油脂」の練り胡麻と胡麻油の上質な香りが際立ち、豆乳担々麺は旨み濃いスープの風味を豆乳がまろやかにまとめあげます。
そして激辛の辣香担々麺は、特製ラー油と花椒の刺激が、辛さの中にもクセになる深みを加えています。
新商品であるフカヒレあんかけそばも同様。フカヒレの食感や蟹肉のふくよかな旨みを、まるでできたての料理のように閉じ込めているのです。
フカヒレ、蟹肉、白菜を、お店で7~8時間かけて抽出する鶏ベースのスープ「毛湯(マオタン)」で煮込んだ餡は、素材の旨みがギュッと詰まった絶品。さっぱりしていながら奥深いスープや喉越しの良い細麺との相性も絶妙です。
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フカヒレあんかけ麺セット
4食入り
¥7,020(税込)
函館の人気洋菓子店「スナッフルス」のロングセラー「チーズオムレット」に惚れ込んだ脇屋シェフがコラボレーションを依頼。濃厚なチーズの味わいやとろりとした食感はそのままに、ほのかなココナッツの香りを加えることで中国風にアレンジしました。
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ココシノワ(5個入り)
×2箱セット
¥2,160(税込)
妥協なき味の追求が現在の名声の礎となった脇屋シェフ。今回の商品に関しても、その姿勢は変わりません。鶏と豚をベースにじっくりと旨みを抽出するスープは、脇屋シェフのあらゆる料理の基本となる味。しっかりと主張する香辛料や刺激的な辛さを生む唐辛子の配合も、これらの商品のために細やかに計算されています。
「コク、後味、香り。手軽であっても、本格派であること」という商品は、きっと冷凍品の概念を覆す体験となることでしょう。なお、麺とスープは湯煎、ココシノワは冷蔵庫に入れて柔らかくなるまで解凍するだけ。手間も技もいらない簡単調理です。ただしこれは、基本的な調理法。担々麺のスープにご飯を入れても良いですし、ココシノワを半解凍でアイスクリームのように味わうのもおすすめ。
フカヒレのあんだけを、蒸し野菜やパスタに合わせれば豪華な一品料理の完成です。「せっかくご家庭で楽しむのですから、ぜひともお好みのアレンジを」と脇屋シェフも勧めるアレンジで、お好みの楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。
赤坂の裏通りに佇む隠れ家のような一軒家レストラン。四季折々の日本の食材と巨匠・脇屋友詞シェフの技が生み出す料理は、優しさと力強さ、繊細さと確かな存在感が両立する逸品揃い。各界の食通をも虜にする味で、東京のグルメシーンをリードし続けています。
中国料理
- ■ 電 話:03-5574-8861
- ■ 住 所:東京都港区赤坂6-11-10
- ■ 営 業:11:30~14:30 LO/17:30~22:00 LO(土曜・日曜・祝日~21:00 LO)
- ■ 休 日:無休
- ■ お店のホームページ http://wakiya.co.jp/
脇屋シェフとのコラボレーション期間中、赤坂の「Wakiya」でご飲食の方全員に
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