才能溢れるシェフの20年の経験が生んだ傑作

ミュージシャンを夢見て20歳で大分県から上京。紆余曲折の末、25歳で料理の世界に飛び込むと、たちまち才能が開花。たった1年で有名店の料理長を任されます。同店で10年勤め上げた後、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのスパニッシュイタリアンの人気店『RIGOLETTO』に移り創業料理長に就任。各支店を回りながら料理と人材教育を担当しつつ、さらに10年間が経過します。そして2015年10月。満を持して独立し、自身の経験の集大成として『Harajuku DACCI pasta labo』を開きました。

店名からも伝わるように、シェフがもっとも得意とするのはパスタ。数え切れないほど作り続けてきた技術はもちろん、「20年間、毎日昼はパスタ」という生活すべてで、最高のパスタを追い求めています。そしてたどり着いたのが、非常にシンプルでありながら、どこまでも奥深いパスタであるアマトリチャーナ。20年の経験が生み出した、店の看板メニューです。

今回ご紹介するお取り寄せアイテムにも、もちろんそんなこだわりを凝縮。家で食べても、誰が作っても、レストランそのままの味に。それがパスタの名人と呼ばれる足立シェフの真骨頂です。

最高のソースに合わせる最高の麺も一緒にお届け

おいしいパスタの条件は、おいしいものを足していくこと。そうシェフが語るアマトリチャーナに、脇役は存在しません。1時間以上炒めて甘みを引き出す淡路産タマネギ、弱火でじっくり旨みを抽出するパンチェッタ、酸味と風味が絶妙なこだわりのトマト。どれが欠けても、この味が生まれることはないのです。そんな極上素材をさらに煮込むこと3時間、旨み濃厚でコクのある、唯一無二のアマトリチャーナが生まれます。

もちろん合わせる麺も厳選。「日本に流通している麺で、食べたことがないものはない」というシェフが惚れ込んだのは、ナポリ産の低温長時間乾燥パスタ「グラニャネージ スパゲティ」。ゆっくりと時間をかけて乾燥させることで、上質な風味、ソースの絡みやすさ、生麺のようなモチモチ食感のすべてを併せ持っているのです。さらにセットには24ヶ月熟成のパルミジャーノチーズとチーズ削りも同梱。お店の味そのまま、という願いが実現したセットなのです。

ここまでのこだわり、なかなかあるものではありません。 それもそのはず。実はこのアイテム、最初はシェフと奥様の結婚式の引出物として誕生したもの。シェフがもっともこだわるアマトリチャーナを、お世話になった人たちに贈りたい。そんな思いの結晶。料理人としてのこだわりと心意気、そこに愛情まで詰まっているのですから、極上のおいしさも納得です。

ちょっとしたコツでさらにおいしさがアップ

試行錯誤の末に生まれたバランス抜群のソース。ご家庭でどのように調理しても、失敗することはありません。しかし、さらに完成度を上げるポイントも幾つか。まず茹で上げた麺とソースを合わせる際に、パルメジャンチーズをスプーン1杯、バターを15g投入することで、いっそうのコクと風味が生まれます。また混ぜる際にはフライパンをあおらず、菜箸などで麺をグルグルと回して混ぜるのがおすすめ。チャーハンのようにあおると、ソースが空気と触れて温度が下がってしまうのだといいます。仕上げにもチーズをお好みで。ソースは160gのたっぷりサイズなので、麺の量を少々増やしても、おいしく味わえます。
さらにアマトリチャーナを楽しむアレンジレシピも。ソースをご飯にかけ、パルミジャンチーズをすりおろし、エキストラヴァージンオリーブオイルをたっぷり。オーブンで焼き目をつけたら、アマトリチャーナ ドリア風が完成。トマトの旨みとタマネギの甘みが、ご飯とも絶妙な相性をみせてくれます。

パスタにこだわるシェフの20年を凝縮した絶品アマトリチャーナ。これひとつで家の食卓が、たちまちイタリアンレストランに早変わり!