四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
平打ちの麺が美味しい「きしめん」は愛知県のソウルフードとして有名。とくに名古屋市内には、きしめんが食べられるお店が多々あります。中でも『きしめん亭』は、地元で最も長い歴史を誇るという創業90年の専門店なんですよ。
そんな老舗の味わいを家でも楽しめる「名古屋の味詰合せセット(ざるきしめん・みそ煮込うどん・カレーうどん)」をご紹介したいと思います。
少しきしめんのことについて調べてみました。そのルーツは、江戸時代に東海道・芋川(現:愛知県刈谷市)でよく食べられていた平打うどんではないかと言われています。名前の由来も諸説あり、漢字で「棊子麺」と書くことから、昔は棊子=碁石の形をしていたという説、江戸初期に徳川家康が名古屋城で子供のために平打ちうどんにキジ肉を入れた「きじめん」を夜食に出し、そこから名付けられたという説などがあるんだとか。
今回の商品は「ざるきしめん」だけでなく「味噌煮込みうどん」「カレーうどん」が付いた3種のセットになっています。
まずは「ざるきしめん」を食べようと思ったのですが、ちょっと気温が低く肌寒かったので、温かいきしめんに変更。ざるの場合は、茹で時間が11分ほどかかるのですが、少し短めに9分ほど茹でることに。それが功を奏したのか、ほどよくもちもちした食感。コシの強さよりというより、つるりとした喉越しが印象に残りました。鰹節香るたまり醤油のあっさりとした味わいとよく絡みます。
お次は土鍋で「味噌煮込みうどん」を作ってみました。こちらも名古屋の名物として有名ですよね。使われているのは愛知県のブランド味噌「まるや八丁味噌」。コク深い濃厚な味噌風味がうどんにも良く染み込んでいます。コシのある食感もたまりませんね。温かい食べ物が恋しくなる時期に、ハフハフしながら食べるこの味わい、格別です!
人気店のきしめんと味噌煮込みうどんを心ゆくまで楽しめました。ちなみに今回食べることができなかったカレーうどんは、名古屋コーチンのガラスープを使った贅沢な味わいが楽しめるそう。
名古屋のソウルフード、名古屋めしをまとめて堪能できる非常に魅力的なセットですよ!
なごやきしめん亭
名古屋の味詰合せ秋冬セット(きしめん・みそ煮込うどん・カレーうどん)
¥4,266(税・送料込)
マルシェ編集部
レポーター
商品をお楽しみいただくイメージがより具体的に膨らむよう、マルシェ編集部のレポーターが実際に商品を購入し、お客さま目線で実食までを本気でレポートします。どのような形で商品が届くのか、そしてどのような調理や下準備が必要なのか、注意点なども含めて分かりやすくお伝えします! みなさまのご購入の参考になるよう、レポートしますので是非お役立てください!
四万十味紀行
¥ 4,698(税・送料込)
竹千寿
¥ 8,165(税・送料込)
石窯ピザ ノマド
石窯で焼いたナポリピッツァ 3枚セット(水牛のマルゲリータ・5種のチーズのピザ・ジェノバ風ピザ各1枚)
¥ 5,400(税・送料込)
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
カスタマーサポートセンターよりご返答させていただきます。