12月にオンワード・マルシェにオープンした埼玉県志木市にあるパティスリー「Shinfula」。
「Shinfula(シンフラ)」という名前は、シェフの名前の一部「シン」と、シェフの祖父が生前好んでよく聞いていた落語の言葉から「その人の独特の雰囲気や個性を指し、言葉では言い表せない、なんともいえない天性の魅力、おもしろさがある」といった意味がある言葉「フラ」を合わせてできました。
「Shinfula」にはそんなシェフの思いが詰まった他のお店では味わえないスイーツが勢揃い!
まずは贅沢な素材を使った、今まで食べたことのないマカロン2種類をご紹介します!
1つ目は「3Cマカロン」。
3Cとは「Cognac」・「Cigar」・「Chocolat」の頭文字をとったものです。「シックなBarで葉巻を片手にコニャックとショコラを楽しむ紳士」をイメージしてつくりました。ショコラのマカロンにコニャック風味のガナッシュとコニャックの原料のレーズンをサンドし、ホワイトオーク(落葉広葉樹)のチップでマカロンを瞬間スモークして作っています。
2つ目は「塩バニラマカロン」。
フランス国内の三ツ星レストランを始め、世界各国の一流レストランがテーブルバターとして使用している、ジャン-イヴ-ボルディエ氏の手作り感あふれる風味豊かな有塩発酵バターを贅沢にたっぷりと使用したバタークリームに、最高級マダガスカルバニラの香りをプラスしたクリームをサンドした、贅沢でスペシャルなマカロン。
どちらもお酒に合うリッチなマカロン。5個入りで丸い素敵なボックスに入っているので、ギフトにもおすすめです♪
続いて、地元の方がお土産にできるような商品を作りたいという思いから生まれたShinfulaならではの焼き菓子2種類。
1つ目は「プチケーク安納芋〜日南〜」。種子島産の安納芋を使用したShinfula特製の生地に、安納芋の蜜煮を贅沢に入れ込んで、ねっとりしながらも、ふわっと焼き上げました。安納芋の魅力をたっぷりと感じることの出来る焼き菓子です。
2つ目は「プチケーク和栗〜綾〜」。フランス産マロンペーストを贅沢に使用し、しっとりしながらもふわっとした仕上がりになっています。中にはゴロっと丸ごと1個和栗の渋皮煮を忍ばせています。栗の食感の変化や美味しい香りをお楽しみいただけます。
どちらも9個入りと手土産にぴったりです♪電子レンジで5−10秒ほど温めると香りが広がり、ホクホクとした美味しさが楽しめます。
Shinfula珠玉の4商品を是非お試しください!
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2018 . 02 . 08 UPDATE
スイーツ・果物